生徒・保護者様の声 Voice

【生徒の声(要旨)】
初めは英語の点数を上げる目的で入学したけど、英語だけでなく授業を取っていない苦手科目の社会もたくさん指導して頂けて良かったです。今まで塾に通っておらず、勉強もあまり好きな方では無かったので、正直塾に通うことはやだなー、と思っていました。
ですが、休み時間には趣味の話をしたり、苦手な社会の問題を出してもらったり、英語で話しかけられたり、と塾にいても楽しいことや面白いことがたくさんありました。そのおかげで、授業も自習も進んで取り組むことができました。

受験勉強をずっと楽しめたかと言われると、そんなこともないけれど、勉強すればするほど解ける問題が増えていくことが一番楽しく、やりがいが大きかったです。授業から自習まで、たくさんサポートして頂き、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

(深山講師へ)
数学でたくさんお世話になりました。ありがとうございました!
自分では数学はあまり得意ではないと思っていたんですが、一緒に解いていると、自分1人で解ける問題が増えていって自分に自信がつきました。
数学以外にも、理科や国語も教えて頂いて助かりました!都立本番は申し訳ないながら関数の問題は解けませんでした。が、大問2の証明は解けました!!
1年と少しの間、本当にありがとうございました!

【高校受験】授業も自習も進んで取り組めるようになった!

中2の冬に入塾したN.Sさん。英語に苦手意識があったにもかかわらず、最終的には通知表は5、そして1番の得意科目になるまで実力をつけました。志望校も英語を活かしたいという観点で選び、見事都立北園高校に合格。N.Sさんを指導した、白山下校教室長の宮﨑トレーナーにインタビューを行いました。

―白山下校の中学3年生は、全員が志望校合格を達成できたと聞いています。その一人であるN.Sさんについて、宮﨑トレーナーがどのように指導を行ったのか、今回伺いたいと思います。よろしくお願い致します。

宮﨑トレーナー:よろしくお願いします。

―受験体験記にも書かれていますが、N.Sさんは最初は英語の点数を上げる目的で入塾してきたということですね。

宮﨑トレーナー:そうです。とは言っても、壊滅的に出来なかったわけではありません。ですので、他の生徒と同様に、『新中学問題集 発展編』を使って英文法をきちんと仕上げていくことからスタートし、最終的には1番得意な科目になりました(笑)。むしろ、課題だったのは社会でしたね。

―社会についてはどのように指導をしていったのでしょうか。

宮﨑トレーナー:元々社会だけは通知表が3で、最後も上がったとはいえ、5教科の中で唯一4(他は5)でした。ただ、他の科目が安定してきていたので、社会に重点的に取り組めばいい、と私たちも本人も分かっていた点では、受験勉強がしやすかったと思います。N.Sさんについては、最後の追い込みの時期は社会をずっとやっている印象しか残っていません(笑)。

―入試本番の結果はどうだったのでしょうか。

宮﨑トレーナー:入試直前にある年の過去問を解いたところ、今まで取ったことがないほど悪い点数を取ってしまい……流石に本人も「やばい…」と言っており、当日もどうかなあ、と心配していました。ただ、蓋を開けてみれば記号問題は全問正解で、95点くらい取れていたと思います。5教科合計でも450点前後は取れていたと思うので、比較的余裕をもって合格が貰えたのではないでしょうか。

―N.Sさんは、都立北園高校に合格したということですが、志望校も順調に決まっていったのでしょうか。

宮﨑トレーナー:いえ、中3の初めはまだ全然決め切れておらず、文京・上野・向丘など色々な学校を観に行ったようですね。その中で、フィーリングが合ったのが、北園だったみたいです。でも、ただ雰囲気だけではなく、英語が得意になったことでそれを活かせる学校を進学先に選びたい!という思いが大きかったと思います。国際高校も選択肢として迷っていましたしね。

―これから受験を迎える方々の中には、志望校について迷っている方も多いと思います。まずは実際に行ってみることがよさそうですね。

宮﨑トレーナー:はい。私も毎年「どこの高校がいいと思いますか?」と訊かれたときには、基本的に自分の目で見て感じて決めることを勧めています。やっぱり「行きたい!」と強く思える高校に向けて取り組めた方が学力も伸びるので。そのために必要な情報は、私もしっかりと提供していきます!

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Achievement