【中学受験】「本当に受験にチャレンジしてみて良かった!!」
―力強くも温かい指導に、保護者・生徒からの信頼も絶大な馬渡トレーナーに本日はインタビューを行います。宜しくお願い致します。
馬渡トレーナー:宜しくお願いします。
―今回受験体験記を寄せてくれた生徒は、馬渡トレーナーにとって思い出深い生徒の1人と聞きました。
馬渡トレーナー:そうなんです!パーソナルスタディの校舎として、東山校が開講した際の最初の生徒、いわばオープン第一号生の生徒なんです。
―そうなんですね。今回、私立中学受験で志望校に合格したということですが、最初からそのために入塾されたのでしょうか。
馬渡トレーナー:いえ、最初は中学受験コースではなく、小学生コースでの入塾でした。小4での入塾でしたが、学校の授業や家庭学習が十分に出来ていなかったので、まずは少しでも机に向かう、そこからのスタートでしたね。最後小6の冬には週3+講習期間は1日朝~夜まで授業を受けて頑張っていましたが、最初は週1・60分から受講を始めました。
―ノートの書き方から指導、と保護者の方も書かれていますが、基礎から丁寧に指導していったという感じですかね?
馬渡トレーナー:そうですね、まずは鉛筆の持ち方、ノートの正しい使い方、毎日勉強するという習慣づけ、そういったことを継続して指導していったという感じです。授業に関しても、カリキュラム的にどんどん進めていくということではなく、分からないところは基本を押さえることを最優先に、前の学年の勉強が必要なら前の学年のテキストに取り組ませました。
―授業の進め方で、他に担当講師の方に伝えていたことはありますか。
馬渡トレーナー:講師と生徒のやり取りは、かなり多く取ってもらいました。例えば算数で文章題が苦手でどうしても集中力が続かない、そんな時も講師が話したことに対してはリアクションして考えることができるので、コミュニケーション型の授業スタイルで進めてもらいました。受験は理科や社会も必要なので、理科や社会も講師とのやり取りや発問中心にやってもらいましたね。
―小4から約3年間の通塾で成長を感じた部分や頑張ったと思うところはどんなところでしょうか。
馬渡トレーナー:そうですね、最初は30分勉強が続かなかったところから、集中力の波はあったものの、少なくとも塾に来るのは当たり前になり、自分なりのスタイルで勉強を継続出来たところですね。保護者の方も、本人の性格をよく理解して下さっていたので、「全部お任せします」ということで、「勉強は全て塾でやる!」と方針を固められた点では保護者の方のご理解やご協力に感謝です!